ふるさとかかしサミットに参加しました

いつも妻がお世話になってる奥播磨かかしの里で「ふるさとかかしサミット」なるものが開催されました(^^)

 

このかかしサミットは、年一回、毎年11月上旬に開催されているのだそう。
今回は夫婦ともどもで設営などのお手伝いから関わらせてもらいました。

 

当日は方方からたくさんのカカシ達が集結しておもしろいかったです 笑。
↓こんな感じ。

 

来られた方からよく”人形”と言われるんですが、いちおうこれ、かかしです 笑。
一言に”かかし”と言っても結構奥が深くて、それぞれのかかしの表情も作った人によって全く違います。
(作り方もかなり難しくて、けっこう手間暇かかってます!)

 

それぞれ違う個性豊かなかかしたちを見ていると、可愛らしく、微笑ましく、見ているこちらも笑顔になって不思議と愛着すら湧いてしまう・・・。忙しい現代人が忘れかけてる大切なものがそこにはある気がするんです。

 

 

かかしサミット開催中は天候にも恵まれ、ふだんは住人が14人の地区に、いっぱい人が来てくれて、たくさんの笑顔が溢れました。

 

 

この奥播磨かかしの里というところはめちゃくちゃ田舎ですけど、四季折々の自然を感じることができてええとこです!
かかしサミット中は、時期的にも紅葉がめちゃくちゃきれいでした!!

 

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場所:奥播磨かかしの里(姫路市安富町関地区)
アクセス:中国自動車道・夢前スマートIC、または山崎ICを下車。
ナビでは「グリーンステーション鹿ケ壺」(火曜定休日/TEL:0790-66-3505)を目指されるとスムーズに着きます。
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奥播磨かかしの里には常時、村のあちらこちらにかかしたちが居ますから、いつ行っても楽しめます。
最寄り施設でキャンプやグランピング的なのも気軽に楽しめます。姫路市内から車で50分ほどで手軽に自然を満喫することも出来ますので、ぜひ!

 

※「奥播磨かかしの里」は公園でも観光施設でもなく、一般住民の住む集落です。
見物に当たっては良識ある行動のもと、住民の迷惑になることのないよう十分にご注意下さい。

 

 

 

アートコレクターに出会って六甲ミーツ・アート 芸術散歩に

先日、ひょんなご縁で日本で有数と言われるアートコレクターの方と知り合う機会を頂きまして。

 

所蔵作品の一部を見せて頂くとともに、コレクター目線で”市場ではどういったものが求められているか”など、考え方や物の見方など沢山のお話を聞かせて頂くことができました!
そんな機会はなかなか無いので、いや、ほとんとに心底ありがたい。

 

この方の所蔵作品はわかりやすい有名どころだと草間彌生、奈良美智、村上隆・・・他多数。
写真作品だとアントワン・ダカタ、森村泰昌などなど・・・他多数。

 

所蔵作家も多岐にわたり、飾られていた作品はコレクションのごくごく一部だそう 汗。
飾りきれないため別に作品所蔵用の大きい倉庫を持っておられ、季節ごとに作品を総入替えして楽しんでいると言われていました。草間彌生作品も、10万円で買える頃から蒐集されていた筋金入りの方でした・・・。

 

全コレクションの総額は、現在取引額だと軽く10~20億円以上といったところでしょうか・・・セキュリティもすごかったです 笑。夢のような体験とともに、こういう方がこの世界に本当に実在することを目の当たりに。日本でこういう方って、本当に珍しいと思う。

 

↓今回見せて頂いた作品の一部。
この写真は2階で撮らせてもらった、本当にごく一部で1階にはさらに所狭しとアート作品が並んでます!
お手洗い、それに通路にも沢山並べられてて気をつけないと蹴ってしまうほど 汗。

 

驚いたのは、コレクターの方は日々めちゃくちゃ勉強をされているということ。
ネットも駆使し、国内外のアートフェア、ビエンナーレなどにも足を運び、写真だけではなく様々なアート業界の動向にも目を光らされていました。

 

それは今の自分にはとてもタイムリーで、そして衝撃的で強烈な体験でした。
写真だけに限らず、他の創作物を創る世界中のアーティスト達とも対峙しないといけないであろう現代において、そういった方々と如何に戦っていかないといけないのかということを本当に真剣に考えさせられる良い機会となりました。

 

こんな機会を頂けたことに心から感謝しかないです!

 

今回のコレクターの方には、後日、自分のとあるシリーズ作品を”おもしろい”といって頂くことができました。
(お会いしたときにポートフォリオを持参していなかったのが痛恨の極み!!)

 

この方とはきっとまたお会いすることになると思います。
それまでには一皮もふた皮もむけて、成長した作品をお見せ出来るようにしておきたいと思います!

 

 

さてさて、前置きが長くなりましたが・・・。
そんな出会いもあって、最近の自分たちは夫婦でアートに触れる機会を意識的に多く持つよう心がけています。

 

妻と一緒に、ビエンナーレに行ったり、京都へ絵画展を見に行ったり、アートフェアに行ってみたり。
なんなら、自分たちの家に置けるアート作品を写真に限らず何か一つ買ってみようと物色すらしています 笑。
(そんなに高くないやつ 大笑。)

 

そんなわけで、近くで開催されていた「六甲ミーツ・アート」に行ってきました。

 

 

最近、写真だけじゃなくオブジェ的な立体造形物にも興味が出てきました。
今、陶芸とかしちゃったら絶対にのめり込みそうなんであえて距離を置いてますけど・・・。

 

 

どうやら、完全にお会いしたコレクターの方に感化されています。影響力が半端じゃない 笑。
もうしばらくは、あえて感化されていることを楽しんで、そして本当に何かアート作品を買ってみようと思います。

 

日常にアートがある生活って、なんだか心が豊かになってステキじゃないですか。
一昔前だと、自分はそんなふうには感じられなかった人間なので、少し成長できたんじゃないかなって感じてる今日この頃です。

 

いろんなアート作品にインスパイアを受けて次のシリーズ作品の構想も練り上がってきました。
ので、これからすこしずつ形にしていこうと思います。これ、ちょっとおもしろい作品になりそう!(自画自賛してとく 笑。)

 

BIWAKOビエンナーレ2018 に行ってきた。

BIWAKOビエンナーレ2018 に夫婦揃って行ってきましたー。
このビエンナーレは、滋賀県近江八幡市の旧市街地で2年おきに開催されている現代美術の国際芸術祭です。

 

写真だけじゃなく、オブジェとか現代アート全般、いろいろな国の様々なアーティストの作品が集まってきます。
そして旧市街に長年放置されていた建物をうまく活用して、アーティスト達が各々の空間を作品化していきます。

 

↓さっそくですが、こんな感じ。

 

たくさんの自由な発想のアート作品を見ていると、インスピレーションをもらえて良い刺激になります。
写真という一つのメディアに凝り固まるんじゃなく、もっと広い視野で何かを創り出すことの大切さをしみじみと実感・・・。

 

 

じつは今回こちらに来た最大の理由は、知り合いのアーティストが出展されていたからなんです。
そのアーティストの方(←日本人!)とは、夫婦で旅中にカンボジアで知り合ったという 笑。

 

いや、ほんと。なんかそういうご縁って素晴らしいなって感じます。
伺ったところ展示自体も素晴らしくて。ただ自分には語彙力なさすぎて文書でうまく伝えきれない悲しさ・・・

 

写真と空間、音をうまく組み合わせたインスタレーションの良さや大切さを感じまくりでした。

 

 

アート作品だけじゃなく、旧市街地には石畳があったり、風流な堀があったりと古き良き町並みも楽しむことができて散策するのにもおすすめです。秋の紅葉と相まって、町並みも素晴らしかった!
(なんでも、映画「るろうに剣心」のロケ地にもなったのだとか。)

 

 

今までの日本人の感覚だと、”アート”って一見すると無駄にすら思えてしまうようなことだと思う。
実際、自分もそうでしたし 汗。理解することもできないから、あえて近づきもしませんでしたし・・・。

 

けれど今回思ったのは、物があふれ衣食住が満たされた日本人は、そう遠くない将来に心の豊かさを求め始めるのではないかと感じています。
そして、その先の選択肢の一つにはきっと”アート”があります。

 

今回伺ったときも、たくさんの観覧者がおられました。とくに若い世代が!

 

今の自分が思うのは、分からないなりにも楽しみ方があるということ。

何かを見て、自分が感じたことを文書にしてみたり、言葉としてアウトプットして表現してみたり。
自分自身がどんなときに、何に対して、どういった感情を抱くのかを知ることは、すごく大切なことなんじゃないかと。

 

言葉が伝わる、伝わらないじゃなくて、まずはちゃんと自分の感情や意思を相手に伝えようと努力することの大切さみたいな。

 

もちろん無理に理解をする必要はないけれど、分からないことを知るってちょっと楽しかったりもするじゃないですか 笑。
自分の語彙力には自分で悲しくなるほどですけど、それでも日々、少しづつ広げていけたら素敵じゃないですか。

 

 

 

・・・。 とにもかくにも、秋ですし芸術に触れてみるのもちょっと良いかもですよ!というそんな話でした 笑。